こんばんは! 今日は、仕事を離れて、私のもうひとつの人生:ロックの世界に身を置いた瞬間でした。
後楽園に新しくできたJCBホールでのライブに行ってきました。1974年頃に活動していた伝説のバンド「SMOKY MEDICINE」。レコードデビューも果たせず、音源が残っていませんが、今夜は、約34年の時を経て、初めて?のワンマンライブでした。
ギターのCHARが19歳の頃のバンドです。私はその頃9歳でした。日本のロックも50歳代がこうやって活躍する時代になりました。単なるロックではない、人生を積み重ねた味のあるロックになってきたと言えます。かなり大きい音でしたが、ただ音が大きいだけではない、渋さがありました。
マイナーなロックバンドの話。多分これを読んでいる人で、知っている人はいないんだろうなぁ。
山根 証
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