「お別れの会」にご参加いただいた方々、ありがとうございました。楽しい時間を、みなさまと共有できたこと、うれしく思います。
直接、仕事に関わる部分は表現しませんでしたが、辻バードの探究心と人に与える心が、仕事にも大きく反映したことは言うまでもありません。人として、この世に生を受けた以上、どう生きるかが、最大のテーマです。辻バードを通して、生き方を考え、人生って素晴らしいんだという感動の時間を作りたかった。それが、私の意図です。
最後の、澤田一範さんのアルトサックスのソロ演奏「Parker's mood」は、心に突き刺さりました。
「お別れの会」第2回をやりたいぐらいです。形を変えて、これからも感動の時間を演出していきます。
山根 証
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