販売雑感
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2010年05月25日
もっと知りたい
NO-6
「欲しいパンが、欲しい時に、欲しい数だけ買いたい」。この条件をすべて満たすのは売る側にとっては至難のことだが、買う側は当たり前と思っているふしがある。日持ちがする製品ならいざ知らず、新鮮を売りにする(パンや生鮮品)製品は一番悩むところだ。
長年ポンパドウルの販売に携わって言い続けたことは、売上とロス(廃棄ロス・チャンスロス)のことだ。何故なら、このバランスがくずれると直に利益に影響するからだ。天候・売上推移・競合店を含む周辺の動き・売れ筋動向などにアンテナを張り巡らせて、日々
データと勘で勝負して売上を作っている。
話はかわるが、
オーダーの作成や調整について、販売員が情報交換できる場を設けたいと常々願ってきたが現状は極めて少ないと感じている。
販売全般に関するセミナーなどは、もっと積極的に実施されてもよいと思う。各社各店の販売員が率直に情報交換ができる場ができることを期待している。
Posted by 望月康男 on 22時19分14秒 │Comments(1)TrackBack(0)
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