ドンクのパン職人、岡田重雄氏 |
10月に発売する岡田重雄氏のスペシャリテ |
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ドンク(本社=兵庫県神戸市、友近史夫社長)は、9月から来年4月まで(12月は除く)、同ベーカリーのパン職人7人のオリジナルパンセットを毎月1人ずつ、月替わりで同社のオンラインショップで販売する。 9月は、ベーカリーワールドカップに参加した経験がある菊谷尚宏氏のスペシャリテとして、「パン・オ・リブラン」(ベーカリーワールドカップ出品製品)や自家培養酵母を使って、しっとりとやさしい食感に仕上げた「ブリオッシュ・ヴァンディエンヌ・カレ」などのセットを販売する。 10月には、同ベーカリーの岡田重雄氏のスペシャリテとして、「パン・オ・セーグル」(プレーン、フィグとヘーゼルナッツ入りの2品目)、「パン・オ・ルヴァン」(プレーン、くるみレーズンの2品目)、「ヨーグルトブリオッシュ」(オレンジ、ブルーベリー、アップルの3品目)の合計7品目のセットを販売する。 岡田氏は、「ライ麦を使った『パン・オ・セーグル』や『パン・オ・ルヴァン』などは、酸味などを調整し、食べやすく仕上げました。トーストしてバターを塗って、そのままで、または、料理といっしょにお召し上がりください。ヨーグルトブリオッシュは生地にヨーグルトをたっぷりと練り込み、爽やかな酸味をお楽しみいただけます」とコメントを出してる。 11月以降も、12月を除いて、2007年4月まで、月替わりで、5人のパン職人のスペシャリテを販売する。
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