 コンフィチュールは食パンにつけて試食。「全部試してもらって、気に入った味を見つけてください」と雨宮さん
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 米と一緒にパンを販売する「四季彩菜工房」。「今日は暑いので100円値下げ」と吉田さん |
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お洒落な街、東京・青山の東京メトロ表参道駅から程近い国連大学前で7月24・25日、「ファーマーズマーケット」が開催された。 生産者と消費者を結ぶ都市型のマルシェ、「ファーマーズマーケット」は農水省の支援で昨年9月から始まり、現在全国10都市で開催されている。青山の同マルシェは毎週土曜と日曜開催。
日中の最高気温が34度という猛暑の中、青果物などを扱う22団体が出店。表参道の観光に訪れた人などが、鮮度の良い夏野菜や桃などに足を止めていた。
同マルシェは青果物をメインとしているが、素材にこだわった加工品も並んだ。コンフィチュールの「Grand Mamma」、無農薬コシヒカリを生産する「四季彩菜工房」、シフォンケーキの「m Chiffon」など。 「四季彩菜工房」は「米のおまけとして送ったら好評で、それから本格的にパン作りを始めた」という「たまごパン」(380円)を販売。 タレントの雨宮朋子さんが母と始めたコンフィチュールブランドの「Grand Mamma」は、パンとよく合う食べるラー油「旨々ラー油」(780円)などを販売。 「昨年9月からずっと出店しています。今日も馴染みのお客さんと会えるのが楽しみです」と雨宮朋子さん。 詳細は「ブランスリー9月号」へ
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