「あなたは、菓子パンを買ってから何日目に食べることが多いですか?」(単位=人、回答者数205人) |
|
「嫌いになった理由 洋菓子店の場合」のテーマで、ネットアンケートを実施した。実施期間は、8月2日から8月15日までで、ブランスリー報道社が運営するパンの総合サイト、ブランスリーネット(http://www.blsnet.co.jp/)内のパンのショッピングモール「パンとお菓子の共和国」(http://www.blsnet.co.jp/bc/)で、アンケートに答えてくれた人の中から抽選で5人に、景品(パンセット)をプレゼントするという形で行った。合計488人から回答があった。回答者の平均年齢は38・60歳。男女構成は、女性318人、男性170人。
(中略)
3人中2人に行きつけの店がある嫌いになる理由は店員の対応 アンケートでは、まず「あなたは、行きつけの洋菓子専門店はありますか?」と聞き、「洋菓子専門店では買わない」「特に決まった店はない」「1軒だけある」「2〜3軒ある」「4軒以上ある」の5つの選択肢から1つを選んでもらった。 「2〜3軒ある」が210人(43・03%)と最も多く、次いで多い順に「特に決まった店はない」(146人、29・92%)、「1軒だけある」(107人、21・93%)、4軒以上ある」(15人、3・07%)、「洋菓子専門店では買わない」(10人、2・05%)という結果だった。1軒以上行きつけの洋菓子専門店がある人とない人の割合は、およそ2対1で、3人中2人が行きつけの洋菓子専門店を持っているということになる。 「あなたは、ずっと行っていた洋菓子専門店が急に嫌いになって、その後行かなくなったことはありますか? ある場合は、急に嫌いになった理由を書いてください」との質問に対しては、様々な経験談が寄せられた。 香川県の38歳女性は「行かなくなったことはあります。店員さんの応対が悪くなったり、新しく行ったお店が美味しくてとても魅力的だったので」と答えた。 千葉県の39歳女性は「嫌いになったというわけではありませんが、雑誌に取り上...(中略) |