虫眼で・・・カテゴリ:ノンジャンル/2007年10月15日 Posted by yuikobo
建物の調査に行った際のお客様が見えられるのを待っている時間。ちょっとだけ“ボー”っとしていると、目の前に秋のトンボが2,3匹飛んできました。幼少のころを思い出し、トンボを追いかけ、パッと一掴み。

忙しさに追われていると、他のことも廻りのことも見えないようなってしまうのですが、普段とは違う視点、たとえば幼少のころ養った「虫眼」で世の中を見ると、いつもは気にしない昆虫であったり、草花であったりがいろいろな表情で見えてきます。

こんな道路だらけの都会の街にもいろんな生命が住んでいるし、自然をつくろうとしているということを無視そてはなりませんね。

※時々、日経BPのホームページで「養老孟司先生の“タケシくん虫日記”」を拝見して、世界にはいろんな生命がいるんだな、と感じさせられます。
是非、面白いページですので一度アクセスしてみてください。


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