今日は、お店拝見の取材で東京大田区のとあるベーカリーに行った。家族3人で運営するオープン6カ月の小さなパン屋さん。
競合店が多く、他店が低価格を打ち出してくる中で、こだわりを持って決して安くない値段(適正価格)で半年間頑張ってきたという。
「20人中3人に支持されればいい」といっていた。色がはっきりしていて、分かりやすいし、20人中の3人は、決して離れない優良なお客さんなのだそうだ。色をはっきりさせた商売は底堅いとも言っていた。
結構いい話が聞けたと思う。かなり満足。
そして、帰って一気に記事を書き上げた。「鉄は熱いうちに打て」とういが、「記事は頭の中が熱いうちに一気に書き切れ」というのもあたっていると思う。時間も短くて済み、効率的だし・・・。
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