たまに調子にのって言葉が過ぎることがありますが、どうか聞き流していただければ幸いです。
社長のひとり言
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2010年05月12日
やさしいインターネット講座(2)

今回は、インターネットは、商品のPRにどう使えるかを考えてみましょう。
全世界に張り巡らされたインターネットの巨大空間には、情報を求めて莫大な人たちがさまよっているわけですから、その中に、商品の情報を公開すれば、多くの人の目に触れると考えられますが、しかしながら、そこまで簡単な話ではありません。

前回、「インターネットは、すべての人に情報を発信する機会を保証した」と書きましたが、それはすなわち、情報が供給過剰になっていることを意味します。つまり、ただ単にホームページを作って、そこに情報を公開したとしても、ほとんど見る人がいないと考えていいのです。

それは、自分の部屋に情報を貼り出したことに似ています。つまり、あなたに部屋に入ってくる少数の人間以外には、だれもその情報があることに気づいてくれないのです。

では、どうしたらその部屋に多くの人が入ってきて、その情報があることに気づいてくれるのでしょうか?次回は、その方法をいくつかご紹介します。


Posted by J at 21時42分15秒 │Comments(0)TrackBack(0)
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