アルザスの丘
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2009年11月07日
タルトフランベ。
渡仏してから知ったのですが、アルザスの郷土料理に
タルトフランベというものがあって薄いピザのような生地にフロマージュブラン、たまねぎのスライス、ベーコンなどを混ぜたアパレイユを塗って焼くものなのですが、リースリング(アルザス産の辛口白ワイン)を飲みながらいただくととても相性が良く、限りなく食べられそうなくらいおいしいです。先週はパン学校の先生が夜、自宅に招待してくれたのですがなんと家の中にパン焼き釜があってその場で次々と生地を延ばして焼きたてをご馳走してくれました。釜の中の温度が350〜400度にもなるそうで2〜3分でカリッと焼きあがります。ついワインも飲みすぎてしまって久しぶりに酔っ払ってしまいました(自覚症状はなかったのですが周りの人に指摘されました)
次回はパンの話に戻ります。
*つのさん、コメントありがとうございます。励みになります。やや疲れが溜まってきた感がありますががんばります。
Posted by 榎本優太郎 on 23時00分15秒 │Comments(0)TrackBack(0)
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