今日、ラグビー日本選手権決勝の観戦に秩父宮ラグビー場に行ってきました。 三洋電機VSサントリー の顔合わせは、トップリーグプレーオフの決勝でサントリーが優勝した対戦カードと同じです。 結果は、40-18で三洋電機が悲願の日本一に輝きました。
三洋電機はボールへの仕掛けがまさっていたのと、 先制を許したサントリーは得意のFW戦にじっくり持ちこめず、ゲームコントロールにおいても三洋電機が一枚上手でした。
三洋電機は、1960年チーム創設以来、悲願の初優勝。 「万年2位」のいつも悔しい思いをしてきたチームの「炎のタックル」は、見ごたえ十分でした。
10数年後には、私の教え子たちが、この舞台に立てるように期待しています。
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