第1回神奈川県ミニラグビーファイナルカップ2日目(最終日)は、 県内全15スクールによる14チーム(合同1チーム含む)参加で行われました。 各チームの練習の成果と気持ちの入ったプレイで、 すべての試合が大熱戦となりました。 1試合としてワンサイドゲームはなく、 選手たちはノーサイドまで気持ちを込めた試合をしてくれました。
なかでも、カップ決勝戦の 「田園ラグビースクール対藤沢ラグビースクール」は、 感動の名勝負になりました。
小学生のミニラグビーのグラウンドは、 大人の広さの半分なので、 ラグビー場をA面B面と2つに分けて、 通常、2試合同時に行います。 しかし、カップ決勝戦は、他の13スクールの選手、コーチがグラウンドを囲み、 試合を見守りました。
試合結果は、田園28-26藤沢 の2点の僅差で、 田園ラグビースクールが初代王座になりました。
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