日曜日の休みは、ラグビースクールの指導員で小学生にラグビーを教えています。 最近の子供たちは、TVゲームや空き地が少なくなったことなどで、放課後泥んこになって遊ぶ機会が少なくなっています。 そればかりか、核家族化や地域社会の希薄化で、子供たちは、自分の親以外の人からしかられること(&ほめられること)が少なくなっているようです。 スクールに参加している子供たちは、違う学校の同学年の仲間たちと毎週汗を流し走り回っています。 そして、いざ試合になると、子供なりにも怖さと痛みに耐えて、タックルにいきます。その姿には、胸に熱いものがこみ上げてきます。
私の担当している小学4年生は、7人ごとに1チームのミニラグビーです。 秋の県大会には、この学年から4チームがエントリーしました。 ブロックあたり計4〜5チームでの総当たりリーグ戦です。 昨日の最終日、雨の中、まさに泥んこでがんばった結果、4チーム中3チームが全勝で優勝し、残りの1チームも成長めざましくて、感動しました。
子供たちのがんばりから、新鮮に元気とエネルギーをもらいました。
写真は、今年の菅平での夏合宿。
http://www.dai1-t.com/
|