 おとといの日曜日。
午前中、保土ヶ谷ラグビー場にて、横浜ラグビースクールでラグビー指導。
スクールは、学校に先駆けて、２月が学年の切り替わりです。
私は、３年連続で中学生の担当。
新しく６年生が中学生の練習に加わりました。
新しい指導員も加わり、新鮮です。
午後は、川崎チネチッタで、２日前にロードショー封切りになった
インビクタスを観てきました。
南アフリカを舞台に、
ネルソン・マンデラ大統領と
ラグビー南ア代表キャプテン ピナールを中心にした実話です。
27年間の投獄ののち、1994年に大統領に就任したマンデラは、
1995年の南ア開催ラグビーワールドカップに初出場初優勝することで、国をひとつにまとめる偉業を成し遂げる。
南アではアパルトヘイト時代、ラグビーは、白人のスポーツとして、黒人に受け入れられなかった。
マンデラ大統領は、過去を赦し、未来に希望を持てる国をめざす。
この映画は、ラグビーを題材にしたスポーツ映画なのかと最初思いましたが、
マンデラとピナールの２人の強力なリーダーシップがテーマでした。
リーダーの思いと行動で、集団が、社会が変わっていきます。
ラグビーをあまり知らない方も必ず楽しめます。
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