お茶飲んでけ〜正しいお付き合い〜
常連のIさん、電話でジャムコッペ注文くれたけど、もうすでに売り切れていた。Yちゃんがもう無い事に気づかず、注文を受けちゃった。 Iさんそうとは知らずに来店、事情を話すと 「んじゃ、家さ届けてくれっか?」 文句言っているみたいに聞こえる(これが茨城弁のマイナス点)けど、実はこれまったく悪気は無い。 自分も「わかったよ、持ってぐがらよ」(茨城弁には茨城弁だっぺ(笑)) 夕方、焼けたパンを持っていくと、お茶を入れて待っててくれましたよ。予定より1時間も遅くなっていたのに。ここが茨城人の本当の優しいところ、 「まぁ上がってけよ」 「せんべいもどうだよ」 「ほれ、これ持ってげ」 白菜の漬物と、子供用のタオルセット(プーさん)まで頂いてしまいました。 「また、お茶のみに来いや」 「んじゃ、またパン持ってくっから」 お客さんだけど、それ以上に親しい仲になれました、チャンチャン! [このページのURL]
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