プレッツェル
 やっと、ドイツパンウィーク（またタイトル変わった）のエントリーアイテムを紹介（汗）このパン、ご存知かと思うけど、ドイツのパン屋さんではパン屋の紋章となったりしている。作り方はベーグルにも似ているけど違うのは本場では苛性ソーダを薄めた水溶液に浸すって所。 苛性ソーダって食用としてもあるのだが、日本では薬局でのみ取り扱いで、買うときには劇薬指定で買う人は名前を記録される。当然取り扱いも慎重にやらないと、原液が付こうものなら衣類は穴あき、指はツルツル（指紋消え状態）になってしまったりするみたい。 こんなの食品に使っていいの？て当然のことながら思う。 なので、うちでは重曹を薄めた（５％水溶液）ものを沸騰させてそこに軽くプレッツェル生地をくぐらせてから焼くことにした。これは日清製粉のおススメレシピ。これで充分美味しいと思う。 出来たのが写真。 ちなみに、国内では苛性ソーダの残留濃度がある規定内だったら使っても宜しいらしい。 うーん、でもやっぱり使いたくないナァ。重曹で充分だよなぁ。 [このページのURL]
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