山根さん、はじめまして。パンが、大好きな人間です。 ちょうど、プリニウスの『 博物誌 』を読んでおりましたところ、当時の「パンの製法」などが出ておりました。
この、カンパニアの引き割りムギの、製粉過程で添加される、「白亜」って、どんな岩石なんでしょうか。教えて頂けないでしょうか。
何でも、この白亜は「プテオリとナポリの間の、白土の丘にある。」と書いてあります。アラクセス川はそこから発しているそうです。 どんな石なのでしょうか。よろしければ、教えてください。 プリニウスは、二九巻で「カンパニアの引き割りムギ」、「これは、非常に健康的食品で、イタリアの穀物で冠たるもの」。と書いています。とても興味深いです。 どうかよろしくお願い致します。 かしこ
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Posted by【YUITI HYOKA】on 2004年12月07日
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