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もんろーのショーウィンドー
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2006年12月01日(1) 14時17分46秒 Posted by もんろー
師走のもんろーブロート「黒シュトーレン」
ドイツのクリスマスに17世紀から作られていたシュトーレン(発酵菓子)。パウダーシュガーで覆われた形は、布にくるまれたイエスを模したものと言われています。家庭で焼かれるのが本来のドイツのものらしく1ヶ月前から作ります。生地捏ねに力が要りますので、昔は一家の主が作るものでした。手間と時間がかかりますが日持ちがして日を増すごとに生地のバターとラム酒漬けフルーツが調和してきます。これを1切れ、1切れとカットして食べながら、クリスマスが来るのを待つのです。大人たちはそれを、あったかな赤ワインと共に楽しみます。
もんろーのオリジナルスパイスは、ヨーロッパのものより強くありませんので、抵抗なく召し上がっていただけるかと思います。スライスアーモンド&胡桃、ラム酒に漬けたカリフォルニアレーズン&グリーンレーズン、オレンジピール&レモンピール(コアントロー漬け)、プルーン(赤ワイン漬け)などが入っています。薄くスライスしてお召し上がり下さい。
また、このシュトーレンには、小さなフェーブが入っています。フェーブの入った一切れが当たった人はとてもラッキー☆♪ご家族で、あるいはお仲間と、ワイワイ楽しいクリスマスのひと時をお過ごし下さい。


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この記事へのコメント(2)
  • ボガードさま
    不思議とお菓子なんか召し上がらない男性も、シュトーレンって、お酒と一緒に食べちゃうみたいですよね?
    なるほど、ポートワインねぇ、いいなぁ・・・♪やってみましょ!


    http://blog.goo.ne.jp/k0504/

    Posted by【もんろー】on 2006年12月01日


  • お嬢さん
    ポートワインなんか いけまっせ。
     

    Posted by【ボガード】on 2006年12月01日
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2006年12月01日(2) 13時26分51秒 Posted by もんろー
師走のもんろーブロート「酒種天然酵母のブリオッシュ」
フランス革命の前、あのマリー・アントワネットが「パンがなければお菓子を食べたらいいでしょう?」と言ったのは有名な話。そのお菓子というのは、今で言うブリオッシュだったそうです。普通のパンよりもすっとリッチなお菓子に近いパンです(現代では、パンに分類されるみたい)。
酒種天然酵母ファンが多くなってきたため、今回も種おこしをしました。焼き上がりまで70時間かかるこの酵母は、時間をかけただけの香りや味わいが人気のようです。
生クリーム、卵、バターが多めに入ります。黄身の色濃い卵、また、キビ砂糖を使用しているため、とっても黄色いブリオッシュになっています。
ストレートティーやブラック珈琲等と一緒にお召し上がりください。


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2006年12月01日(3) 13時12分18秒 Posted by もんろー
師走のもんろーブロート「6つのフルーツと胡桃のライ麦パン」
定番のフルーツナッツライ。今回の6つのフルーツは・・・カリフォルニアレーズン、グリーンレーズン、アプリコット、プルーン、無花果、マロングラッセの6種類です。昨秋大人気だったマロングラッセの登場です。フルーツはラム酒に漬けたものを使用。プルーンは赤ワイン漬けです。ちょっとグリエすると、お酒の香りが立ちます。そのまま食べていただいても、漬け込みフルーツの為しっとり感があります。
油分は一切使っていないので、クリームチーズやクローテッドクリームをのせても合います。甘さは、ちょっぴり入れたきび砂糖だけで、あとはフルーツの甘さです。
スライスして朝食やブランチに。一口大にカットしてサラダに混ぜたり、夜はワインのお供になさるお客様も多いようです。




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